2018年に福島に行って、現地の人に震災の事、原発の事を聞いてきた。

私は2018年の年末にTwitterで知り合った福島在住の男性に案内してもらう形で

東日本大震災の被害を受けた福島県南相馬や震災で事故を起こした

福島第一原子力発電所の周辺地域、浪江町双葉町大熊町富岡町に行きました。

 

ここでは詳しく書きませんので、ぜひ動画を見て、ちょっと前の話ですが、

福島を知ってください。

 

 

さて、2018年の年末、私は、福島駅に着くと、

 

まず、福島駅前のこらんしょ横丁という飲み屋が集まった場所に行き、

「あねさの小法師」で食事をしながらママさんに震災の事、原発の事、

福島の事、色々と聞きました。

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翌日、Twitterで知り合った男性と、浪江町で合流、そのまま原発の周辺地域を

車で案内してもらいました。

男性に原発や周辺地域の情報を解説してもらいました。

www.youtube.com

 

車での案内が終わると、次は男性行きつけの南相馬のバーに行きました。

「LIEBE(リーベ)」さんです。

ここの店主と従業員の方に福島や原発の事について話を聞きました。

それ以外の話の方が多かったかもしれませんが(笑)

www.youtube.com

retty.me

 

福島の方の生の声を聞いてください。

原発で「福島で生まれた子供に奇形児が!」

「福島は放射能だらけで住めない」

「福島のお米は汚染されてて食べられない」

など根も葉もないデマを流す人たち。

福島の人も怒っています。

 

そういう福島の人を侮辱するような発言をする人に、

福島の人の声を伝えると、

 

「福島の人は真実を知らないんだ!」

 

と言います。

 

でも福島でもインターネットが使えます。

マスコミだって東京にアクセスできます。

福島の人たちだって調べればいくらでも情報に

アクセスできます。

 

正しい情報も、もちろん間違った情報も知る事ができます。

福島の人はきっと反原発の人たちよりも、

原発の事、震災の事、放射能の事に詳しいと思いますよ。

 

原発の人たちは福島の人の事を考えてる風に言いながら、

上から目線で一括りに福島の人を弱者呼ばわりする。

 

そんな事があってはなりません。

 

また、Twitterで私に

「取材?1回しか福島に行ってないのに?私は24回行ったぞ」

と言っているジャーナリストがいて、

アカウントを見に行くと案の定反原発の怪しい人。

 

24回取材に行っても福島の人の本当の声ではなく、

自分に都合の良い内容にして全国に発信するようでは

24回も福島に何しに行ってるんだ?と言いたいです。

 

私は、旅行も含めたら福島はこれで2回目。

撮った動画はノーカットで、もし取材先の福島の人が、

原発界隈と同じ意見を言っていても

当事者の本当の声なんだからそのまま伝えようと

取材に臨みました。

 

でも実際は反原発界隈の声に怒っているのでした。

 

そうだよね。嘘ばっかり言われてるんだもんね。

 

勘違いならまだしも嘘はよくありません。

 

私はまたいつか福島や宮城、岩手、青森など震災で被害にあった

地域へ遊びに行きたいです。